成りたろう 本 映画 切手 を語る: ■ いいね、地場の本屋 ~新小岩~ インターネット集客 株式会社レゾンデートル

2012年11月5日月曜日

■ いいね、地場の本屋 ~新小岩~ インターネット集客 株式会社レゾンデートル



 第一書林さん JR総武線・新小岩駅・北口 駅前

新小岩 第一書林 書店


 まず申し上げたい。メインの南口に比して、北口はひなびています。その分・・・と云うより、葛飾価格だろう。駅前のそば屋の値段が安い! 天ぷらそば、限定XX食とはいえ、@¥280.-! ジュース自動販売機@¥50の群れ。

 嬉しいね~。しかし、本は、定価販売にて、あまり関係ないが。

 中は、正方形で一目で見渡せる広さ。今日は、ここ20年使っている、手帳の高橋のパーソナル@¥630.-を買うと決めていた。実は、産能、高橋などの来年版手帳は、現在、どこの書店でもコーナーを設け架橋だが、このパーソナル、人気がなくマイナーにて、ない場合が多く、毎年、見つけたらすぐ買うようにしている。

 ・・・入って右に陣取るコーナーで、あ、ありました。ただ、欲しい黄色か橙色はなく。黒、青しかなく。年末焦るのも何ですので、青を購入しました。(後日談:市ヶ谷の文教堂に全色、ふんだんに在庫がありました。来年は、ここでカラーを買おう)

 さて、最初にビジネス(経営、マーケティング、コンピュータ、など)探すと、左側、全体の20分の一程度の極小コーナーにありました。申し訳程度で品薄です。おそらく、ビジネスマンの利用は少ない。その証拠に、広さに相対的にマンガが全体5列のうち、2列を割いて品数も豊富。

 入口に2ヶ所ある、山積みコーナーは、ビジネス系と文芸系の2種・・・が相場だが、文芸・小説で全て埋まっていた。これも、主婦層と男性でも、気軽に電車内で読める本を求める層が多いのだろう。

 平日、金曜日の15時に入ったので、閑散時間ではあるのだろう。しかし・・・5列の本棚・コーナーに各々一人づつ。カウンターに2人の店員。この忙しさ、この広さでは、明らかに多いでしょう・・・ですが。

 しかし、地場本屋の応援団としては、それすらも、頑張っているんだな~と肯定してしまうわけです。

 新小岩の文化発展のために、頑張れ、第一書林!!!

【執筆者】成りたろう 株式会社レゾンデートル
インターネットで集客・ソーシャル/インバウンドマーケティングやってます!

2 件のコメント:

秋月雅史 さんのコメント...

昭和の本屋がこんな看板でしたね。中高生の頃に参考書や問題集を探しにいった本屋さんと同じ香りがします。

なりたろう さんのコメント...

です、です。
地場の八百屋的なノリは、本屋に限らず大事だと思うわけです。