◆ 2018/ 4/ 9 3回目のリニューアルスタート
◆ 長きにわたって、「酒」「園芸」を中心によもやまなお話しを綴ってきました。
本屋フリークで、乱読家の私、成りたろう、こと松川勝成。2012年10月より、好き勝手に自分の好きな「本」と「本屋」について発信してきました。
最近は、仕事と酒とカラオケの日々。「本」だけではなく「映画」「切手」についても語りたくなりました。
他にブログをたてるのも億劫で、一緒にお届けします。どうか、おつき合いください!
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2010年1月28日木曜日
2010年1月21日木曜日
2010年1月16日土曜日
2010年1月15日金曜日
グーグルの二人
グーグルの創始者二人が中国に対しての考え、スタンス、でもめてるわけじゃないのだろうが、違いについて、あれこれ取りざたされている。 そもそも、中国の検閲対応・体制には、NETの世界のみならず、工業著作権の問題でも、その高圧な態度、条件が問題になってきた。今に始まったことではない。今回、思うことが2つある。1つは「タイミング」のこと。もう1つは「ビジネスと友情」のこと。
「タイミング」稚拙かもしれないが、思うに、グーグルは「中国国内発のサイバー攻撃に対する防御の一環として、グーグル撤退の可能性もある」と示唆した。が、これは、世界随一のサービス展開とサーバー管理での実績・体制から、そのまま受け取るのはどうか? と云うのが大方の予測ではないか。とすれば、この言い訳? 隠れ蓑? で予て業を煮やしいていた、中国政府との水面下の戦いを水の上に見せる好機とみた、と。
「ビジネスと友情」甘いかもしれないが、思うに、時間軸と共に中国がどうだ、こうだと云う話以前に他人が長く時間を共有することには、並々ならぬ体力を知力を使う、浪費するのだ。夫婦も然り。しかし、人は一人では生きてゆけず。うあまい落しどころ、妥協点、を求めてせめぎあい、譲り合うのだ。
「タイミング」稚拙かもしれないが、思うに、グーグルは「中国国内発のサイバー攻撃に対する防御の一環として、グーグル撤退の可能性もある」と示唆した。が、これは、世界随一のサービス展開とサーバー管理での実績・体制から、そのまま受け取るのはどうか? と云うのが大方の予測ではないか。とすれば、この言い訳? 隠れ蓑? で予て業を煮やしいていた、中国政府との水面下の戦いを水の上に見せる好機とみた、と。
「ビジネスと友情」甘いかもしれないが、思うに、時間軸と共に中国がどうだ、こうだと云う話以前に他人が長く時間を共有することには、並々ならぬ体力を知力を使う、浪費するのだ。夫婦も然り。しかし、人は一人では生きてゆけず。うあまい落しどころ、妥協点、を求めてせめぎあい、譲り合うのだ。
2010年1月13日水曜日
やったね! アンド・・・
やったね! の2件
1.内山世界奪取! 11日行われたWBAスーパーフェザー級タイトルマッチ いつも、バンタム以下を見慣れている目に両者の体格の大きさと、それを裏切るスピードの速さ、フェイントの巧さに目を奪われた。王者は、あまりに簡単に挑戦時にタイトルを獲ったので、必要以上に初の防衛戦で大事に行き過ぎ、ペースを奪われた感がある。それを差し引いても、内山の内容は素晴しかった。これまでのボクシング人生を考えると、ビジネスでも参考になる大事なことが多く詰まった内容だったと思う。オメデトウ!! 初防衛、リナレスか、粟生か、期待してるよん。
2.魁皇、808勝 何もいうことはない、この友情激突。ついに千代の富士を超えた。本来、や、そもそも、と云う言葉はよくないのだが、横綱の器の人だったと改めて思う。名大関と云うには偉大すぎる。ビジネスと云うより、与えられた環境(部屋)で我慢し、精進し、強敵部屋(二子山、武蔵川)とあたりながらの達成。ビジネスと云うより、人生にとって薫陶すべきことが多い。・・・反省の私・・・
残念・・・ の2件
1.細野、戴冠ならず。強敵チャンピョンとの差は歴然。しかも、過去アマ時代に勝った内山の栄冠。もちろん、その後さぼったわけでもおごったわけでもない。条件、体調は違う。次回が、と云うには過酷なボクシングの世界。しかし、試合内容は決して恥ずかしいものではない。絢香の歌じゃないが、リベンジ! の言葉は君と(ボクら・・)皆のためにある。
2.千代大海、引退! 最後の取組が魁皇で上記リンクの写真の通り、完敗でよかったのではないか。この4人の中で、一番、頑張ったと云ってあげたい(比べるものではないが・・・)。横綱の壁と、大関の責任。狭間のジレンマ、苦しみは、ビジネスでも人生でも同じ。かく書くことは簡単で冷静なんだよね、私めも。自身のことになると皆、周りが見えなくなってしまう。難しい「人」の本性の中で、よく律して長くやってきたと思う。心からご苦労様と云いたい。
1.内山世界奪取! 11日行われたWBAスーパーフェザー級タイトルマッチ いつも、バンタム以下を見慣れている目に両者の体格の大きさと、それを裏切るスピードの速さ、フェイントの巧さに目を奪われた。王者は、あまりに簡単に挑戦時にタイトルを獲ったので、必要以上に初の防衛戦で大事に行き過ぎ、ペースを奪われた感がある。それを差し引いても、内山の内容は素晴しかった。これまでのボクシング人生を考えると、ビジネスでも参考になる大事なことが多く詰まった内容だったと思う。オメデトウ!! 初防衛、リナレスか、粟生か、期待してるよん。
2.魁皇、808勝 何もいうことはない、この友情激突。ついに千代の富士を超えた。本来、や、そもそも、と云う言葉はよくないのだが、横綱の器の人だったと改めて思う。名大関と云うには偉大すぎる。ビジネスと云うより、与えられた環境(部屋)で我慢し、精進し、強敵部屋(二子山、武蔵川)とあたりながらの達成。ビジネスと云うより、人生にとって薫陶すべきことが多い。・・・反省の私・・・
残念・・・ の2件
1.細野、戴冠ならず。強敵チャンピョンとの差は歴然。しかも、過去アマ時代に勝った内山の栄冠。もちろん、その後さぼったわけでもおごったわけでもない。条件、体調は違う。次回が、と云うには過酷なボクシングの世界。しかし、試合内容は決して恥ずかしいものではない。絢香の歌じゃないが、リベンジ! の言葉は君と(ボクら・・)皆のためにある。
2.千代大海、引退! 最後の取組が魁皇で上記リンクの写真の通り、完敗でよかったのではないか。この4人の中で、一番、頑張ったと云ってあげたい(比べるものではないが・・・)。横綱の壁と、大関の責任。狭間のジレンマ、苦しみは、ビジネスでも人生でも同じ。かく書くことは簡単で冷静なんだよね、私めも。自身のことになると皆、周りが見えなくなってしまう。難しい「人」の本性の中で、よく律して長くやってきたと思う。心からご苦労様と云いたい。
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